ここから本文です

通年事業や実施中のプロジェクト、ネットワーク

≫この他の最新イベント情報はこちら

通年事業

NPO・企業・行政等の個別相談や視察対応 (予約制/有料)

当センターでは、事前予約制で、個別相談と視察対応を承っております。(対象:NPO・企業・行政等)

NPO・企業・行政等の個別相談と視察対応

講師派遣 (研修・講演・シンポジウム進行役 等)

当センターでは、NPOや市民活動・地域活動、CSR・SDGsや協働に関わる各種講演・講座等の講師派遣を行っております。エリアは問わず、地域の民間非営利活動の普及と発展に資するものは積極的にお受けいたします。 テーマ・形式・ご予算等はご相談に応じます。また、各種研修プログラムの企画・提案・運営につきましても承っております。
※NPO・企業・行政を対象に、研修・ワークショップ・コーディネーター 等 年間180件程度

講師派遣に関するご案内

課題解決のための調査研究・提言

社会や地域の課題が複雑化しているということは各所で指摘されているところですが、課題自体の掘り下げと、地域や当事者にマッチした最適な解決策を編み出すことこそ必要です。これまで多様な協働関係の形成支援にも取り組んできた当センターでは、多樣な主体間の連携・協働(マルチ・ステークホルダー・プロセス)も加味した解決策を、データや声の収集および多様な方々との対話も重視しながら取り組んでおります。


障害者雇用促進:北九州市、(公財)九州経済調査協会 [2013]
再生可能エネルギーの市民理解促進:(公財)九州経済調査協会 [2014]
県産品の域外プロモーション:(公財)九州経済調査協会 [2015]
地域経営戦略研究:(一財)日本経済研究所 [2017]
東北エリアの社会起業シーン研究:(公財)九州経済調査協会 [2020]

スタートアップや組織基盤強化(キャパシティ・ビルディング)の支援

課題解決のための活動スタートアップのサポートや、組織基盤強化のお手伝いをしております。その過程では、各種ミーティングのみならず、理事会等の大切な意思決定の場にも参画しております。


●地方都市におけるスタートアップ支援(福岡県、島根県、長崎県佐世保市


●2つのプログラムに係る、計6団体のキャパシティ・ビルディングを支援。
  Panasonic NPOサポート ファンド
     *2011-14年度 計3団体のコンサルタント

  市民活動団体(NPO)育成強化プロジェクト
     *2012-14年度 委員・講師・3団体のメンター

プロボノ〜NPOの橋渡し「ふくおか かつぎて けいかく」

NPOには、地域や社会に対してそれぞれの目線で思いを持った人たちが集い、様々な分野で活躍しています。中には、ノウハウや得意を発揮する個人(プロボノ)がNPOで活躍する例も増えています。ふくおかNPOセンターでは、こうした個人の方を「かつぎて(力を合わせてみこしを担う人)」と銘打って、2012年から、NPOとかつぎてをマッチングするコーディネーションを行っています。下記資料(リンク2点)を事前にご覧いただいた上で、お問い合わせをお願いいたします。

logo.png  sup_katsugite.png

ご案内パンフレット(PDF1MB)    申込用紙・確認事項(PDF2MB/NPO用・かつぎて用の2種類)

企業のみなさまへ
〜 CSR支援・助言、NPO等とのマッチング・コーディネート

CSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)に関するセミナー

CSR/社会貢献活動/SDGs等に関する企業関係者を対象としたセミナー等を不定期で開催しています。

ふくおか かつぎて けいかく(プロボノをNPOへ橋渡し)

プロボノ(得意を持った個人/企業・行政等の属性は不問)とNPOを橋渡しすることで、個人の社会貢献と、NPOの事業・運営面での強化につなげるプロジェクトです。

企業とNPOをモノでつなぐ「つこーちゃらん?」

企業にとっての不用品や余剰品も、NPOにとっては貴重な資源です。当センターでは、企業の不要物品を、NPOに仲介します。「つこーちゃらん?」は、博多弁で「使わない?」の意で、このサービスをスタートした2006年度以来、さまざまな団体さんで活用されています。物品・備品類の提供をご検討いただける企業の方、GETされたいNPOの方、どうぞご活用下さい!

「つこーちゃらん?」

個別の支援サービス
(相談対応、マッチング、各種企画助言、第三者意見、ダイアログの企画・進行 等)

ビジョンと短期計画なくして有効な取り組みなし、と言っても過言ではありません。個別相談や、CSR活動(社会貢献活動を含む)に関する企画の助言、アニュアルレポートや会議体における第三者的な提言、多様な主体が参画する形での「ステークホルダー・ダイアログ」の企画・進行もいたしております。

個別相談に関するご案内


CSRレポートにおける第三者意見執筆:西日本鉄道株式会社、九州電力株式会社
ステークホルダー・ダイアログ企画・進行:TOTO株式会社
ステークホルダー・ダイアログへの参加:花王株式会社、富士フィルム株式会社 等
企業とNPO等のマッチング:日本IBM株式会社「ロボラボ教室」地域展開
新規組織設立検討:九州電力株式会社「九電みらい財団」構想検討(→2016年度 設立)

行政のみなさまへ
〜 NPO等との連携・協働のコーディネート、制度設計へのアドバイス

協働の環境整備に関する調査研究および提言

協働の環境整備は一定程度進められてきたものの、まだ課題が散見されます。そこで、個別の自治体の状況をリサーチするとともに、最適な制度設計およびアクションプラン策定のための助言や提言を行う調査研究に取り組んでいます。また、関連する行政の審議会・委員会などの会議体にも、積極的に参画しています。


佐賀市 「協働ステップアップ事業」
*2009-18年度、協働推進課と協働で、同市役所の協働環境整備を目的とした調査や研修等を実施

北九州市 「協働コーディネートのあり方研究」
*2010-11年度、北九州市と協働で取り組んだマルチステークホルダー型研究会

政策課題研究や協働に関する講師派遣(講師派遣実績一覧ページへ

審議会等の委員就任状況一覧(代表・古賀のプロフィール詳細ページへ)

地域の機関・団体とNPO等との連携・協働のコーディネート

公民館じょいんとプロジェクト(福岡市中央区役所との協働事業)

福岡市内には、小学校区単位を目安に140を超える公民館があります。「公民館」といえば、全国的には社会教育や生涯学習のための拠点として位置づけられてきましたが、福岡市では、地域のコミュニティ活動を支援するための拠点としても位置付けられています。そこで、公民館とNPO・企業との連携により、魅力あるプログラムを打ち出すプロジェクトが始まりました。これを通じ、公民館に対して更に魅力を感じていただき、地域活動に参加するきっかけとしていただければ幸いです。

公民館じょいんとプロジェクト *公式サイトへ

 

NPOどんどこプロジェクト(子どものための児童館とNPOの協働事業)

地域の課題に主体的に取り組んできたNPOと、子どもの拠点として活動してきた児童館との連携によって、子どもが地域の課題に触れる機会を提供し、子どもたちと地域が共に気付き、地域ぐるみで学びあう環境を創出する事業です。一般財団法人住友生命福祉文化財団の協賛のもと、2007年度より、全国3地域でのモデル事業としてスタートし、その後、公募型の助成事業へとシフトしています。北九州市内の児童館は、2007年度の当初から継続実施しています。

NPOどんどこプロジェクト *公式サイトへ

地域自治の環境整備の支援およびそのための調査研究

人口減少社会において、地域福祉や防災などの観点から、互いに支え合いながら課題解決に取り組む新たな自治のしくみづくりや、その担い手の発掘・育成が急務となっています。当センターでは、NPO支援や協働のコーディネートの経験を生かし、福祉分野のキー組織(各地の社会福祉協議会など)と連携をとりながら、”共助”のしくみや事業・人材づくりのお手伝いをしています。


2014年度〜:芦屋町役場&芦屋町社会福祉協議会「地域福祉人材育成事業」
2015年度〜:田川市「高齢者支援ボランティア養成」
2016年度 :福岡県&70歳現役応援センター アクティブシニア社会参画推進
2016年度〜:課題解決のための連携創出支援事業
      (赤い羽根福祉基金[2016-2018]助成)
2017年度〜:防災・減災分野におけるサイレント層のためのプログラム普及
      (赤い羽根福祉基金[2017-2018]、福祉医療機構[2019-2020]、Yahoo!基金[2021-])
2021年度〜:withコロナ下の課題共有および協働誘発のための共通基盤構築事業
      (福祉医療機構[2021-])

全国ネットワーク

当センターが参画している全国ネットワークです。

詳しくはこちらへ

災害関連

災害が発生する都度、Twitter等を用いた情報活動やNPOを応援する目的の募金プログラムのPR、現地の災害ボランティアセンター(原則として現地の市町村社会福祉協議会が主管)を対象に、企業・生協等のご協力による物資・ご寄付の仲介を行っています。実績一覧(PDF)へのリンクです。 また、2018年1月の内閣府主催「防災とボランティアのつどい」にて使用した活動履歴ダイジェスト資料(PDF)へのリンクです。
(2005年の福岡県西方沖地震、2011年の東日本大震災、2012年・2017年・2019年九州北部豪雨災害において活動歴あり)

東日本大震災関連でNPOを応援する目的の募金・助成プログラムのPRチラシ(PDF 953KB)へのリンク

九州北部豪雨災害関連での活動履歴レポート記事一覧へのリンク(Googleへ)

九州北部豪雨災害関連で、日本経団連1%クラブ、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)による「うるうるパック」への協力レポート記事へのリンク

赤い羽根「災害ボランティア・NPOサポート募金」(ボラサポ)
   *2011年度~ 東日本大震災版、2016年度〜熊本地震版に運営委員兼審査委員として参画

市民活動団体(NPO)育成強化プロジェクト  *2012-2014年度 委員・講師・メンター

災害支援ふくおか広域ネットワーク(Fネット) *2021.3月-    幹事 兼 事務局

 

これまでの活動

活動計画(事業計画・予算)や活動報告(事業報告・決算報告)のバックナンバーを年度毎にご覧いただけます。

詳しくはこちらへ

書籍販売

一般書店ではなかなか買えないFNCオススメの 「NPO本」、紹介します。 ご希望の方はお問い合わせください。

詳しくはこちらへ

≫この他の最新イベント情報はこちら

寄付受付 入会のご案内 メルマガ配信

Twitter