終了 [2013/03/25~31] 写真展 東日本大震災3.11
巨大な大津波が襲った東日本大震災から2年。
被災地の瓦礫はなくなっても、まだ家や店などは建っていません。やっと移転計画が決まり、歩み出した市や町もありますが、多くが“これから”です。
もう2年。でも、まだ2年。福岡のみなさんには、どう見えているでしょうか?
宮城県の被災地では、仮設住宅使用の期限は延長され、被災者の高齢化による問題も深刻化しています。でも、地元住民による町の課題に取り組むNPO活動が少しずつ見られるようになりました。復興への道のりは遠く先にありますが、やっと“復興への兆し”が見えてきています。
震災を思い出し、ゆっくり歩き出した被災地の活動を応援してください。「あしながおじさん」のように、懸命に活動するNPOを、寄付やボランティアとして継続的に応援して頂くことで、必ず復興に一歩近づいていきます。ぜひ、もういちど、あの日のことを思い出し、復興への道を歩む人々を応援してください。
日 時 |
2013年3月25日(月)~31日(日)
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会 場 |
福岡三越前 ライオン広場
(中央区天神2-1-1ソラリアターミナルビル1F)
* 西鉄福岡(天神)駅・天神バスセンターそば
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内 容 |
東日本大震災の宮城県内の被災地の、震災直後と今をならべたポスター写真展 |
主催等 |
主 催 宮城県 環境生活部 共同参画社会推進課
企画・運営 特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる
共 催 特定非営利活動法人ふくおかNPOセンター
協 力 LOVE FM (ラブエフエム国際放送株式会社)
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問合 |
特定非営利活動法人ふくおかNPOセンター
Tel. 092-751-6042
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